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トップページ > 健康・福祉・介護 > 介護保険・高齢者相談 > 介護サービス・介護予防 > 高齢者の在宅生活を支援するためのサービス(介護保険以外)

高齢者の在宅生活を支援するためのサービス(介護保険以外)

更新日:2025年2月5日

あんしんまどか(高齢者ICT見守り)事業

自宅で生活をする高齢者の見守りを行うため、「人感センサー」および「緊急通報機器(見守り携帯端末)」を貸与します。
「人感センサー」は、リビングなどの室内に設置します。24時間以上反応がなければ、受診センターに自動通知され、24時間体制で受信センター職員が本人や家族等に安否確認の電話連絡を行います。
必要時には、警備会社による現地対応をします。
「緊急通報機器(見守り携帯端末)」は、ワンタッチ操作で24時間体制の受信センターに通報ができ、受信センターの職員が緊急時の相談などに対応します。
必要時には、救急車の要請や、警備会社による現地対応をします。

利用できる人

次のいずれかに該当する人
注:緊急まどかコールとの併用は出来ません。

  • 独居世帯の高齢者
  • 高齢者夫婦など、高齢者のみで構成される世帯の人
  • 同居家族の仕事等で、日中独居状態になる高齢者

費用負担

取付及び撤去費

無料

月額利用料

  • 介護保険料の段階 1~3の人(市民税世帯非課税の人) 無料
  • 介護保険料の段階 4・5の人(市民税本人非課税の人) 250円
  • 介護保険料の段階 6以上の人(市民税本人課税の人) 500円

申請書(あんしんまどか(高齢者ICT見守り)事業)

緊急まどかコール

心疾患・脳疾患の既往歴や、転倒リスク等がある1人暮らしの高齢者の万が一の場合に備え、緊急通報装置を自宅に設置します。
24時間体制で受信センター職員が緊急時の相談に対応します。
必要時には救急車の要請や、ヘルパーまたは看護師による現地対応をします(現地対応は一部自己負担あり)。

利用できる人

次のすべてに該当する人
注:あんしんまどか(高齢者ICT見守り)事業とは併用できません。

  • 65歳以上で原則独居の人
  • 心疾患や脳血管疾患、発作性疾患等の既往歴がある人、または身体状況により転倒リスク等があり、日常生活に注意を要する人

費用負担

取付及び撤去費

無料

月額利用料

  • 介護保険料の段階1~3の人(市民税世帯非課税の人) 無料
  • 介護保険料の段階4・5の人(市民税本人非課税の人) 250円
  • 介護保険料の段階6以上の人(市民税本人課税の人) 500円

申請書(緊急まどかコール)

ここだよまどか(高齢者等捜索位置検索)事業

行方不明等のリスクがある高齢者または障がい者の家族等にGPS機器を貸与し、行方不明時に、家族等がスマートフォン等で位置検索できるようにします。
また、GPS機器を収納できる専用の靴の購入を希望する場合は、当該靴の購入費用の半額相当額を助成します。

利用できる人

市内に住所を有する認知症により行方不明となる可能性がある高齢者または障がい者等の介護をする家族など

費用負担

なし
(GPS機器を収納できる専用の靴を希望する場合は、当該靴の半額相当額)
注:専用の靴は市が指定するものになりますので、事前にご相談ください。

申請書(ここだよまどか(高齢者等捜索位置検索)事業)

みつけてまどか(高齢者捜索身元確認)事業

行方不明等のリスクがある高齢者の家族等に対し、介護している高齢者が衣服や持ち物につける二次元コード付きシール30枚(蓄光性10枚、耐洗性20枚)を配布します。
高齢者が行方不明となり、身につけている二次元コードを第三者(発見者)が読み取った場合に、登録している対象者(家族等)のスマートフォンに通知され、その後インターネット上の伝言板を通じて高齢者の家族等と第三者(発見者)が、やり取りを行うことができます。

利用できる人

市内に住所を有する認知症により行方不明となる可能性がある高齢者の介護をする家族など

費用負担

なし

申請書(みつけてまどか(高齢者捜索身元確認)事業)

高齢者等不燃ごみ等戸別収集事業

不燃ごみ等(ビン・缶、その他の燃えないごみ、ペットボトル・白色トレー)を集積所まで搬出することが困難な高齢者などのため、市が指定する収集日(月2回)の日中に、市の受託業者が不燃ごみ等を戸別収集します。
また、不燃ごみ等が出されていない場合には、見守りを兼ねて呼び鈴や電話等で安否確認を行います。

利用できる人

市内に住所を有し、自身で不燃ごみ等を集積所まで搬出することが困難な高齢者など

費用負担

なし

申請書(高齢者等不燃ごみ等戸別収集事業)

配食サービス

自力で調理・買い物が困難な人にお弁当(昼食・夕食)を配達します。お弁当は手渡しです。

利用できる人

  • おおむね65歳以上で、ひとり暮らしもしくは高齢者のみの世帯の人
  • 食生活に関して支援が必要と認められる人

費用負担

1食430円

申請書(配食サービス)

申請書(配食サービス)

介護用品(紙おむつ)給付サービス

紙おむつが必要な人に、紙おむつを支給します。紙おむつは現物支給(業者による自宅配送)です。

利用できる人

  • 65歳以上の在宅生活者で、介護保険の認定を受けていて、常時紙おむつが必要な人
    注:在宅生活でなくなった場合は、担当課に連絡してください。
  • 市民税世帯非課税または本人非課税

1カ月あたりの上限

  • 市民税世帯非課税 6,000円
  • 市民税本人非課税 3,000円

費用負担

無料(上記上限額を超える場合は自己負担あり)

申請書(介護用品(紙おむつ)給付サービス)

在宅ねたきり高齢者等介護手当

在宅で高齢者を6カ月以上にわたり介護している人は、手当が受けられます。なお、手当を受給するには申請が必要です。
また、過去に申請をしたことがあり、市民税の課税状況により、今年度は支給を受けていない人でも、来年度以降に市民税所得割非課税世帯となれば受給できますので、再度申請してください。

対象者

65歳以上の寝たきりや認知症の人を、同一敷地内の自宅で6カ月を超える期間継続して、常時介護している人

注:高齢者は、次のいずれかの状態に該当する人です。

  • 要介護4から5
  • 要介護認定を受けていない人で、重度の要介護状態の人(申請時に訪問調査を行います。)
  • 要介護3以下、または未認定で、極めて重度の認知症の人(介護認定を受けていない人は、申請時に訪問調査を行います。)

注:次のいずれかに該当する人は、対象になりません。

  • 要介護3以下から4以上に更新して6カ月未満の人(ただし、初めての要介護認定が4以上の場合を除く。)
  • 申請前6カ月以内に、施設入所や連続8日以上の入院・短期入所(ショートステイ)をした人、または同一月内の入院などの総日数が10日以上の月がある人
  • 市民税所得割課税世帯の人(高齢者・介護者いずれも)
  • 生活保護受給中の人

支給額

月額 14,000円

申請時に持ってくるもの

  • 介護保険被保険者証、または要介護認定結果通知書(有する場合)
  • 通帳など振込口座番号の分かるもの(郵便局を除く)

申請書(在宅ねたきり高齢者等介護手当)

申請書(在宅ねたきり高齢者等介護手当)

注:申請書は窓口・郵送で受け付けています。

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このページに関する問い合わせ先

すこやか福祉部 すこやか長寿課 長寿支援担当
電話:092-580-1859
ファクス:092-573-0022
場所:新館4階

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