よくある質問
- 未熟児に対する医療費公費負担の内容と手続きを知りたい。
入院加療が必要な未熟児(原則1歳未満)のお子さんへ、指定医療機関での医療費の自己負担について公費助成する、未熟児養育医療制度があります。
対象者
次のいずれかに該当する未熟児
●出生時体重が2,000グラム以下の者
●生活力が特に弱く、医師が入院養育を必要と認めた者
助成内容
医療費
※保険適用以外の衣類代、おむつ代、聴覚スクリーニング代等は保護者負担となります。
※各種医療保険の適用がある場合には、医療保険各法が優先して適用されるので、その給付の残額(自己負担分)を、養育医療として給付します。
申請窓口
市役所こども家庭センター
受付時間
平日 午前8時30分~午後5時(年末年始は休み)
申請者
対象児の家族
申請の期限
医療の給付が必要になった日から30日以内
申請に必要なもの
(1)養育医療給付申請書
(2)養育医療意見書(主治医が記入したもの)
(3)世帯調書
(4)健康保険証及び子ども医療証(原本)
(5)委任状
(6)印鑑(認印)
(7)出生連絡票(兼 低体重児出生届)
※母子健康手帳交付時にお渡ししています。すでに提出している場合は不要です。
(8)マイナンバーカード(個人番号カード)
※(1),(2),(3),(5)は市役所窓口にあります。市ホームページからもダウンロードできます。
【担当】こども家庭センター(TEL 092-580-1978)