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トップページ > 妊娠判定受診費用助成事業

妊娠判定受診費用助成事業

更新日:2025年1月24日

妊娠判定受診費用の助成について

妊娠に係る経済的な負担の軽減を図るとともに、必要な支援につなげる等、妊娠期から切れ目のない支援を行うために、市民税非課税世帯等の妊婦の方を対象に、妊娠判定を受けるための初回産科受診費用を助成します。   
                              妊娠した人.png

対象者

次の全てを満たす妊婦
  • 妊娠判定のため産科を受診した
  • 受診日に大野城市に住民登録があり、市町村民税非課税世帯・生活保護世帯または同等の所得水準である
  • 市と医療機関等が必要な情報を共有することや必要な支援を受けることに同意する

助成額

妊娠判定を受けるための初回産科受診費用(問診・診察・尿検査・超音波検査)を助成します。
上限額は10,000円です。
注:上限額よりも実際の支払金額が少ない場合は、支払金額を助成します。
注:対象経費は、保険診療外で受診日から1年以内のものに限ります。
注:妊娠1回につき上限額10,000円です。

申請から助成までの流れ

  1. 産科医療機関を受診し、妊娠の判定を受ける。
    注:受診費用は、一旦本人が負担します。
             ↓
  2. 産科医療機関から妊娠届出書等(妊娠の確認ができるもの)と妊娠判定にかかった費用がわかる領収書・明細書をもらう。
    注:領収書・明細書は、紛失しないように大切に保管してください。
               ↓
  3. 担当課へ申請に行く日時を予約する。
             ↓
  4. 担当課窓口にて必要書類を添えて申請する。
    注:申請時には、保健師等がお話を伺います。
    注:申請書は、窓口にも準備しています。
               ↓
  5. 審査
    提出された書類に基づき、市で審査を行い、助成額を決定します。
    後日、担当課から決定通知を郵送します。
               ↓
  6. 助成
    申請書に記載された口座に振り込みます。

申請期限

産科医療機関で初回受診した日から1年以内

申請に必要なもの

  参考:(記入例)大野城市妊娠判定受診費用助成金交付申請書兼請求書

  • 医療機関が発行した領収書の写し(受診者氏名、領収金額が書かれたもの)
  • 診療(費)明細書の写し(医療機関発行の診療内容がわかるもの)
  • 妊娠が確定したことがわかる書類(妊娠届出書など)
  • 振込先口座がわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
  • 印鑑
  • 住民登録が1月1日時点で大野城市以外にある場合、世帯の課税状況を記載した証明書

申請先

大野城市こども家庭センター母子保健担当(市役所新館2階)
電話番号:092-580-1978
ファクス:092-574-2053