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大野城市

刀すすぎ池(牛頸)

更新日:2018年10月2日

牛頸の平田は、今でこそ南ヶ丘の団地造成につづく平田団地の造成が進み、道路も新しく広い道がつけられていますが、近年までは本村から遠く離れた飛び地で、牛頸から大佐野へ越す峠の猫のひたい程の所に、三軒の家があるだけのさびしい山の中で、ここに電灯がついたのは大野城市内でも一番遅く、昭和27年10月頃のことです。

しかし、そんな山の中でも、太宰府から大佐野、牛頸、梶原峠を越えて糸島、唐津方面に往復する人は、必ず通らなければならない山道で、商人や太宰府天満宮参詣の人達が、小銭を懐(ふところ)にして通行したため、これをねらって追いはぎ、強盗が出没し、人を殺して金を奪い、血のりのついた刀を、近くの小さな池で洗っておりました。そのためこの池の水はいつも赤く濁っていたので、土地の人達は刀すすぎ池と呼ぶようになったということです。

実際は池床が赤土のため、赤く濁っていたものでしょう。

刀すすぎ池イラスト

小字平田(おおあざひらた)

下の地図は昭和44年に南ヶ丘、その後のつつじケ丘が造成される以前の地図です。現在の南ヶ丘・つつじケ丘は丘陵地だったことがわかります。刀すすぎ池のあった平田には家が3軒ほどあったようです。

小字平田地図
つつじケ丘の造成と刀すすぎ池

現在では刀すすぎ池は造成されてなくなっています。

このページに関する問い合わせ先

教育部 ふるさと文化財課 啓発・整備担当
電話:092-558-2206
ファクス:092-558-2207
場所:大野城心のふるさと館1階
住所:〒816-0934 福岡県大野城市曙町3-8-3

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