飼い犬・飼い猫に迷子札着けていますか
更新日:2020年3月9日
「飼っている犬、猫が子どもを産んだ」「野良犬、迷い犬を保護した」など、さまざまな理由によって処分される犬猫の数は減少しています(2016年の県内の処分頭数:2,672頭)。
このうち、迷子札が付いていれば助かった命が、一体どのくらいあるでしょうか。
犬の登録 狂犬病予防注射の際に交付する鑑札 注射済票は、犬に装着しなければなりません。
迷い犬を保護した場合の迷子札にもなります。
猫には登録制度がありませんので、必ず迷子札を着けましょう。
また、繁殖を希望しない場合は必ず不妊 去勢手術を受けさせてください。手術を受けることで、性格が温厚になるなどの効果があります。
望まれない命を増やさないためにも、飼い主は責任を持って不妊 去勢手術を受けさせましょう。
犬が行方不明になったら
市内で保護され、筑紫保健福祉環境事務所に収容された犬の公示内容(犬種・毛色など)を市ホームページから確認できます。
保護犬情報
自分の犬が迷ったら、迷い犬を見つけたら、連絡してください。迷い込んだ犬の情報と照合して、見つかった場合は連絡します。
マイクロチップ
マイクロチップとは、動物に埋め込み、登録することで確実な身元証明となるものです。
詳しくは環境省のホームページ(マイクロチップをいれていますか?)に紹介されています。
関連リンク
- 環境省のホームページ(マイクロチップをいれていますか?)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
環境経済部 循環型社会推進課 生活環境・最終処分場担当
電話:092-580-1889
ファクス:092-572-8432
場所:本館2階