1.まちづくり整備方針
更新日:2020年3月6日
下大利駅東土地区画整理事業地区(施行面積8.3ヘクタール)におけるまちづくりの整備方針は次のとおりです。
整備方針
考え方
- 歩く 緑の中を楽しく憩い、歩けるまち
- 街並み みんなでつくる景観ルールによる新しい街並み(西洋にみられる落ち着いた雰囲気)
- 低層・中高層住宅の住み分け 戸建て住宅と中高層住宅が共存する住みよいまち 目標と基本方針
目標と基本方針
目標
- 人・まち・出会いの生活情報拠点「駅前生活都心」
基本方針
- にぎわいと美しさが調和した環境をもった駅前景観づくり
中心市街地の顔として用途の誘導や、公告物の規制を行い、沿道と街路空間が一体となった賑わいの拠点を形成していく。(地区計画) - やさしくゆとりのあるまちの環境をつくるふれあいの場づくり
歩行空間に連携して、街角に休憩やたたずむことのできる空間を配慮していく。 (換地設計等によるタウンスポット整備) - 自然との結びつきをもった歩行者のみちづくり
まちのシンボルとなっている水城や御笠川とのつながりをつくる歩行者のみちを地区内で形成していく。(歩行者空間の環境整備) - 地域の人々が協力してつくる個性ある街並みづくり
住宅や事業所の協力のもとに、緑化、壁面後退及び電柱地中化等により美しい街並みを形成していく。(地区計画、景観ガイドライン等) - 新しい産業、業務の立地を促す情報インフラに対応したまちづくり
ケーブルや光ファイバー通信等の情報インフラを整備し、多様な商業・業務活動 の可能性を高めていく。(連続立体交差事業等との連携を図った情報インフラ)
このページに関する問い合わせ先
都市整備部 都市計画課 都市計画担当
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ファクス:092-572-8432
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