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大野城市

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ふるさと納税寄附金活用事業実績報告

更新日:2022年4月7日

ふるさと納税の寄附金を活用した事業の実績を報告します。

ふるさと納税により、本市に寄附をいただきました皆様には厚くお礼申し上げます。皆様にいただきました寄附金を活用した事業の令和2年度の実績について、報告します。

奨学資金(ふるさとの未来を担う若者の就学を応援)

就学意欲がありながら、経済的理由で就学できない学生に「給付型」の奨学金を支給する、大野城市独自の奨学金制度です。令和2年度は、高校生15人、大学生3人に奨学金を支給しました。

奨学資金

  

 

各地区まちづくり支援事業(南・中央・東・北)

  • 南地区
坂道が多い南地区において、高齢者の外出を支援し、地域での孤立防止や地域社会への参加を促進するため、日常生活に必要なスーパーや病院、郵便局などを無料で巡回する「ふれあい号」を運行しました。令和2年度は、延べ約4,200人にご利用いただきました。また、高齢者の買い物支援として「ふれあい市場」を実施し、約500人にご利用いただきました。

  •  中央地区
中央地区では、子どもの見守り支援として、登下校時の小学生等を事故や犯罪から守るための「見守り活動」を行いました。また、コロナ渦における避難所利用の留意点を周知するためのリーフレットの作成・配布や、防災・安全確認のためのパトロールを3回実施しました。

  •  東地区
東地区では、地区内の7つの行政区のうち、3区において「まち歩き(危険箇所調査)」と検証を行い、「リスクマップ」を作成しました。作成した「リスクマップ」は各区内の全世帯に配布しています。また、ワゴン車で日常生活に必要な買い物や病院等を無料で巡回する高齢者福祉移動バス「おげんき号」を運行し、令和2年度は延べ約900人にご利用いただきました。

  •  北地区
北地区では、地域のシンボルである御笠川を活用したイベント等を行っていましたが、コロナ渦でイベント等が実施できなかったため、代替事業としてこいのぼりの掲揚台を設置し、こいのぼりの掲揚を行いました。また、「クリーン作戦」と称した地域の公園の清掃や草刈などを12回実施しました。


南地区高齢者移動支援事業(ふれあい号で出かけよう 地域の絆が高齢者を救う)
 
  

心のふるさと館管理運営事業(市民ミュージアム「大野城心のふるさと館」を応援)

平成30年7月に開館した「大野城心のふるさと館」は、「ふるさと大野城」をまるごと体感することができる施設として、市民に親しまれています。令和2年度は、コロナ渦で臨時休館とした期間もありますが、2回の特別展などを開催し、延べ約4万4千人にご利用いただきました。

心のふるさと館管理運営事業(市民ミュージアム「大野城心のふるさと館」を応援)

 

ブックスタート(絵本の読み聞かせを通して赤ちゃんとふれあいの時間をつくる)

生後4カ月から1歳3カ月までの赤ちゃんとその親を対象として、親子が「絵本」を通して心ふれあう時間をもつ「きっかけ」を届けることを目的に実施しています。令和2年度は、785人の子どもたちに延べ1,570冊の絵本を贈りました。

ブックスタート

このページに関する問い合わせ先

総合政策部 プロモーション推進課 にぎわいづくり担当
電話:092-580-1895
ファクス:092-573-7791
場所:新館3階

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