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むねじのつぶやき(市長のフォトレポート)【平成30年4月~】

更新日:2018/04/20

一眼は遠く歴史の彼方を

 表題に続くのは「一眼は脚下の実践へ」。この言葉は私淑する国民教育の父・森信三先生(1896年~1992年)が残された至言です。過去から現在に綿々と続いてきた歴史に学び、将来のために今、なすべきことを実践に移す。これを私は座右に置いています。
 さて、“遠く歴史の彼方”から、今日の大野城市のにぎわいを見ることのできる市民ミュージアム「大野城心のふるさと館」(7月21日オープン)開館100日前イベントが4月12日(木曜日)に実施されました。当日は、マスコミ関係が11社、近隣の博物館や自治体関係者も22名出席いただきました。
 この会合では、開館記念特別企画展である『顔 The Face~それぞれの「顔」が語りかける「過去」「現在」そして「未来」~』展の発表や館全体の内覧会も行われ、4月1日からこの新しい館に事務室を移した職員が、緊張の中、誘導や説明に駆け回っていました。

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  次に、“脚下の実践”の面で報告しておきたいのが「小水城(しょうみずき)ゆめあかり広場」の完成と「第4回小水城のあかり」の開催です。この広場は上大利区と南ケ丘1区の区境(所管は南ケ丘1区)にあります。約1350年前に造られ、これまで大きく形を変えることなく残っている古代の防衛施設「上大利小水城跡」(水城の一部と考えられている国の特別史跡)が、そこにはあります。

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  4月15日(日曜日)に広場の完成式典が行われ、供用開始されました。ここは、これまでコスモスやレンゲを植えて史跡の保護をしていましたが、今回の整備工事により、東屋や案内板等も設置され、市の歴史遺産をつなぐ結節点としての利用も期待されています。当日の夕刻には、地元の歴史愛護団体「小水城(こみずき)の会」の皆さんによって、1625個の紙灯明に火が灯され、「ゆ・め・あ・か・り」の文字が夜の広場に映し出されました。
 こちらにも是非、足を運んでください。

(井本 宗司)


ローマは一日にして成らず(春日原駅前線完成)

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 春日原駅前線(イオン大野城店北側道路)の完成式典と「軽トラ市」が4月8日(日曜日)、盛大に開催されました。
 西鉄連続立体交差事業は着々と進んでおり、2020年度(東京オリンピックの年)には下大利駅から雑餉隈駅までが高架化され、翌年度に完了の予定となっています。新しくできる駅舎にアクセスする道路や沿線道路がこれから徐々に整備されていきます。

 春日原駅前線は、地域の皆さんと幾度ものワークショップを経、ゆとりある歩道空間が確保されました。「大野ジョー」をモチーフにトリックアートや「錦町通り商店会」のバナーフラッグも設置され、楽しく賑やかな演出が凝らされています。

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  さて、中断していた「軽トラ市」は、「筒井・錦町まちづくり研究会(中嶋一雄会長)」や「錦町通り商店会(吉村孝平会長)」のご尽力によって復活しました。九州北部豪雨災害復興支援を目的として朝倉市や日田市からも出店があり(総出店数は31店44ブース)、当日は天候にも恵まれ、約12,000人の人出で賑わいを見せました。
 「ローマは一日にして成らず」と言います。先月完成した五ケ山ダムも、警察署の分署化も、御笠川の改修も、この高架事業も、30~40年の時を要し今日に至っています。3世代、4世代と地域の中で繋いできたものが今、結実しているのです。
 「井戸を掘った人のことを忘れない」「枝、元木を忘れず」と語られるように、先人の努力に感謝し、私たちには次の時代に様々なバトンを渡していく責務があります。今回の完成式の盛り上がりを見て、肝に銘ずべきことをさらに刻み込んで今後の事業展開に臨むことを誓いました。

(井本 宗司)


人生を変える一枚の辞令書(4月2日)

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 新年度を迎えた4月2日(月曜日)は、辞令交付式が続いた一日でした。大野城市職員辞令交付式に始まり、公立教職員赴任式(辞令は吉富教育長から渡されます)、19時からは消防団辞令交付式。他にも、私が管理者を務めている福岡県自治振興組合や大野城市防犯専門官などの多くの辞令を交付しました。一枚の辞令で職場も変わり、新しい出会いがあったりして、人は異動や昇進を機に隠れた才能が芽吹くことがよくあります。これまでの職務に対する執着などは一旦横において、渡された辞令の裏に秘められた組織の期待や上司の願いというものを考えてみることが必要ではないでしょうか。

 さて、今年度の大野城市職員辞令の交付対象者ですが、新規採用19名を含めて147名でした。団塊世代の功労者が、ほぼ退職され、50歳代の職員は3分の1ほどに減っています。年齢的にも多い年で10名、少ない年では2名しかいないというのが実情です。このことは予見できたことゆえ、私が市長に就任以来、採用人数を平準化し、民間経験者にも年齢のバランスを考えて採用をしてきています。大野城市の職員定数は460名(平成30年4月1日現在の職員数:447名)となっていますので、昨年度策定した「職員採用における中期基本方針」において、平成39年度までには定数を満たすよう計画しています。新人19名は早速「前期研修」として基礎学習に取り組んでいます。この研修の中で、私も30分程時間をいただき、市長として、また生産性本部と県議会議員の経験も踏まえて、「仕事への心構え」について話をしています。優秀な人財ばかりです。大小は問わず何とか純金に磨きあげたいとの思いで、毎年語りかけています。
 次に掲げた「新しい人たちへ」は、当日配布した私の願いを込めたペーパーです。まずは、この10項目を体に染み込ませてもらいたいものです。

(井本 宗司)

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企画政策部 自治戦略課 秘書担当
電話:092-580-1801
ファクス:092-573-7791
場所:本館3階

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