メニューにジャンプコンテンツにジャンプ
大野城市

トップページ > 健康・福祉・介護 > 予防接種・感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

更新日:2021年9月13日

これまでの市長メッセージ

福岡県への4度目の緊急事態宣言発令と本市における感染の急拡大を受けて

令和3年8月17日、国の緊急事態宣言の対象区域に福岡県が加えられ、8月20日から9月12日までの間、緊急事態措置が講じられることとなりました。 

本市の新型コロナウイルス感染症陽性者数は、昨年から今年7月までは合計689人でしたが、この8月は339人(8月23日時点)、直近1週間では151人という、これまでにない多くの方へと急速に感染が広がっており、大変深刻な状況を迎えています。

このウイルスの流行以来、1年半以上が経過しましたが、この間、流行前の日常を取り戻すために、市民の皆様お一人お一人が、それぞれの生活の中で最善の努力を払っていただいています。生活やお仕事の制限、疲労や不安も限界に近づいていることと存じます。しかしながら、私たちは立ち止まるわけにはいきません。子どもたちの将来や、高齢者の穏やかな生活を守るため、仕事や生きがい、活力に満ちた社会を取り戻すため、そして、皆様自身と皆様の大切な方の健康と命を守るため、この感染症が終息するまで、努力を継続していかなければなりません。ここに改めて、感染防止対策の徹底をお願い申しあげる次第です。

  • マスク着用・手洗い・3密の回避を徹底してください。
  • 不要不急の外出自粛を徹底してください。
  • 感染対策が徹底されていない飲食店等や休業要請または営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を厳に控えてください。
  • 路上・公園等における集団での飲食など、感染リスクが高い行動は行わないでください。
  • 子どもたちも含め家庭内感染が増えています。親しい間柄の油断や気の緩みをウイルスが狙っています。今一度、家庭内にウイルスを持ち込まない感染対策の徹底をお願いします。

本市では、更なる感染拡大を防ぎ、事態の一日も早い終息を図るため、9月12日までの間、公共施設の閉館やイベントの中止・延期などを行っています。

新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、現在、30歳以上の方、基礎疾患のある方の予約を受け付けているところであり、8月30日には12歳以上の方の予約受付を開始します。接種を希望する方全員が、出来る限り早期に2回の接種を完了できるよう、全力を尽くしてまいります。

まん延防止等重点措置から福岡コロナ特別警報、そして4度目の緊急事態宣言と、度重なる制限、措置により、長期間にわたりご負担をお掛けしておりますが、何卒、感染症の終息に向けた取組を継続、徹底していただきますよう、ここに改めてお願い申しあげます。

令和3年8月24日

大野城市長 井本 宗司

福岡県への3度目の緊急事態宣言発令を受けて(令和3年5月12日)

令和3年5月7日、国の緊急事態宣言の対象区域に福岡県が加えられ、5月12日から5月31日までの間、緊急事態措置が講じられることとなりました。

新型コロナウイルスの感染者は、変異株の出現などにより全国的に再拡大し、福岡県においては、1日当たりの感染者が、1月の感染拡大時の最多感染者411人を超え500人以上となる日もあります。本市におきましても、4月は44人、5月は75人(5月11日時点)、昨年からの累計感染者数は475人を数えるに至り、大変憂慮すべき事態が継続しています。

昨年来、家庭・地域・学校・事業所・市役所一丸となった取組を展開してきたところであり、市民の皆様お一人お一人が、それぞれの生活の中で最善の努力を払っていただいています。未だ終息は見通せない状況ではありますが、私たちは努力を継続し、このウイルスとの戦いに必ずや勝利し、これまでの日常を取り戻さなければなりません。ここに改めて、感染防止対策へのご協力の継続をお願い申しあげる次第です。

  • 日中を含め、生活や健康の維持に必要な場合を除き、不要不急の外出・移動の自粛をお願い申しあげます。特に、20時以降の外出は控えるようにしてください。
  • 必要があり外出する場合も、混雑している場所や時間をさけて行動するようにしてください。
  • 不要不急の都道府県間の移動は、極力控えてください。県内でも感染が拡大している地域との不要不急の往来は自粛するようにしてください。 特に、発熱等の症状がある場合は、外出や移動を控えるようにしてください。
  • 感染対策が徹底されていない飲食店等や、休業要請又は営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用は厳に控えるようにしてください。
  • 路上・公園等における集団での飲食など、感染リスクが高い行動は控えてください。

本市では、更なる感染拡大を防ぎ、事態の一日も早い終息を図るため、5月31日までの間、公共施設の閉館やイベントの中止・延期などを行います。

新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、現在、65歳以上の皆様の予約を受け付けているところであり、5月18日に集団接種を開始することとしております。感染防止対策には万全を期してまいりますが、予約時間に合わせたご来場や3密の回避など、市民の皆様のご協力をお願い申しあげます。

日々の生活が制限され、ご負担をお掛けする期間が長きにわたっていますが、皆様自身と皆様のご家族、周りの方の健康と命を守る行動を、ここに改めてお願い申しあげます。

令和3年5月12日

大野城市長 井本 宗司

緊急事態宣言の福岡県への再発令を受けて(令和3年1月14日)

令和3年1月13日、国の緊急事態宣言の対象区域に福岡県が加えられ、1月14日から2月7日までの間、緊急事態措置が講じられることとなりました。

新型コロナウイルスの感染者は、これまで拡大と収束を繰り返しており、福岡県においては、昨年4月の拡大時の1日当たりの最多感染者数は43人(4月11日)でしたが、夏の拡大時には169人(7月31日)、この冬の拡大においては、現時点で388人(1月7日)となっており、大変憂慮すべき事態となっています。

本市におきましても、12月17日以降連続して感染者が確認されており、累計感染者数は、198人(1月13日時点)を数えるに至り、非常に強い危機感を持っています。

昨年1月に国内で初めて感染者が確認されて以来、国を挙げて感染防止対策に取り組んでまいりました。市民の皆様には、大変な忍耐と努力を継続していただいています。大事な節目である年末年始につきましても、穏やかに、静かにお過ごしいただくなど、ご協力をいただいたところです。

しかしながら、このような事態に至り、市民の皆様には、この国難を乗り越えるべく、改めてご協力をお願い申しあげる次第です。

  • 昼夜を問わず、不要不急の外出・移動の自粛をお願い申しあげます。特に、20時以降の外出は控えるようにしてください。
  • 通院や食料・生活必需品の買い出し、職場への出勤、運動や散歩など生活や健康の維持に必要な外出をされる際は、「手洗い」、「マスク」、「身体的距離の確保」、「三密回避」などの基本的な感染対策の徹底をお願い申しあげます。

日々の生活が制限され、ご負担をお掛けいたしますが、皆様自身と皆様のご家族、周りの方の健康と命を守る行動を、ここに改めてお願い申しあげます。

令和3年1月14日

大野城市長 井本 宗司

穏やかで静かな年末年始を(令和2年12月23日)

新型コロナウイルス感染症の猛威にさらされた2020年が暮れようとしており、流行後初めての年末年始を迎えます。冬に入り、全国的に感染が拡大し、福岡県においても、感染者が100人を超える日が続いています。複数のクラスターも発生しており、医療体制のひっ迫が懸念される状況となったことから、福岡県コロナ警報が再び発動されました。

本市におきましても、12月に入ってからは徐々に感染される方が増えており、強い危機感を持っています。市では、新型コロナウイルス対策として、広報やホームページ等による感染予防対策の呼び掛けや、支援ガイドブックの作成、マスク及び消毒用アルコールの配布等を行ってまいりました。また、感染者や濃厚接触者が確認された際には、感染を広げないために、施設や学校の休業や消毒など、状況に応じた迅速な対応に、全力で取り組んでいるところです。

市民の皆様におかれましては、引き続き、「手洗いとマスクの着用」「人との距離を保つ」「3密を避ける」「交流の場やイベントで大きな声を出さない」などの感染予防対策に取り組んでいただきますよう、お願い申しあげます。 加えて、これから年末年始を迎え、クリスマスや初詣など、人が集まる機会が多い時期となってまいります。例年混雑する時期や場所は避け、どうかこの年末年始は、できる限り「穏やかに、静かに」お過ごしいただき、皆様と周りの方の健康と命を守るための行動を徹底していただきますよう、お願い申しあげます。  

令和2年12月23日

大野城市長 井本 宗司

再度の感染拡大の抑止に向けて(令和2年7月30日)

新型コロナウイルスの感染につきまして、福岡県では、令和2年7月29日に1日あたりの感染者数が過去最多の101人となるなど、感染が拡大しており、これまでの感染者数は1,600人を超え、事態は緊迫の度を増しています。

本市におきましても、7月18日に84日ぶりに感染者が確認されて以降、新たな感染者が複数、確認されています。感染された方には、一日も早いご回復をお祈り申しあげます。市民の皆様におかれましては、感染された方の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願い申しあげます。

市では、これまで、新型コロナウイルス対策として、イベントの縮小や中止、公共施設の感染予防の徹底、支援が必要な方や事業所への市独自の給付金の給付などを行ってまいりました。今般の感染拡大に対しても、緊張感を強くもって、感染防止対策に取り組んでいます。感染者が確認された際には、施設の閉鎖や消毒など、感染を広げないために、迅速な対応をとってきたところです。

市民の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの影響による様々な制約を受け、我慢と忍耐の中で過ごされていることと存じます。大野城市の子どもたちも、本来なら夏休みのところ、精一杯勉学に励んでいます。

お一人お一人が、それぞれの生活の中で最善の努力を払っておられることと存じますが、8月は、お盆を迎え、県を越えた移動や人が集まる機会が多い時期となってまいります。市民の皆様には、引き続き、「3密(密集・密接・密閉)の回避」「マスクの着用」「手洗い・咳エチケット」など、基本の感染予防対策を徹底していただきますとともに、「感染防止対策が十分に取られていない施設等の利用は控える」「交流の場での感染予防対策を徹底する」など、新型コロナウイルスの感染を回避し、皆様と周りの方の健康と命を守るための行動を、ここに改めてお願い申しあげます。

令和2年7月30日

大野城市長 井本 宗司

政府の緊急事態宣言の解除を受けて(令和2年5月15日)

令和2年5月14日に、福岡県を含む39県において緊急事態宣言が解除されました。福岡県からの休業要請は、多くの業種で解除され、市内小・中学校についても、全面再開に向けた準備を進めることとなりました。このことは、市民の皆様が生活やお仕事などのあらゆる面で感染防止対策を徹底していただきました賜物であり、改めて感謝を申しあげます。

しかしながら、新型コロナウイルスの終息に向けた道のりは、長期間にわたることを覚悟しなければなりません。市としましては、今後、感染防止対策を徹底した上で、小・中学校の分散登校を開始いたします。また、引き続き外出自粛をお願いしつつ、人と人との距離を確保するなどの対策を講じ、公共施設の利用やイベント等の開催を段階的に再開してまいります。

今後も、家庭・地域・学校・事業所・市役所一丸となった取組を継続し、一日も早くこれまでの日常を取り戻すべく、お一人お一人が自らの行動に責任を持ち、3密(密集・密接・密閉)の回避やマスクの着用、手洗い・咳エチケットなどの感染防止対策を徹底していただきますようお願い申しあげます。

令和2年5月15日

大野城市長 井本 宗司

政府の緊急事態宣言の延長を受けて ~対策の継続と新たな緊急支援策について~(令和2年5月5日)

令和2年5月6日までとされていた緊急事態宣言の期間が、5月31日まで延長されました。これまでの間、市民の皆様におかれましては、不要不急の外出自粛に加え、お子様の家庭での保育やお仕事を行う上での感染予防対策の徹底、さらには県の休業要請に応じていただくなど、生活のあらゆる面で我慢と忍耐を継続していただいていますことに、深甚なる感謝と敬意を表します。

家庭・地域・学校・事業所・市役所一丸となった努力により、新規感染者の減少傾向をより確実なものとし、現在の医療体制を維持することができれば、皆様自身と周りの方の命を守ることにつながります。お一人お一人が自らの行動に責任を持ち、「命を守る」行動を継続していただきますよう、改めてお願い申しあげます。

市としましては、新型コロナウイルスの一日も早い収束に向けて、引き続き5月31日までの間、市民の皆様とともに、感染拡大防止に向けた対策(小・中学校の臨時休業、公共施設の貸館業務の停止、学童保育所・保育施設等利用者への家庭保育のお願い、イベントなどの自粛の要請 など)を講じてまいります。

また、この難局を乗り越えるため、国の緊急経済対策に加え、筑紫地区5市で連携を図った上で、個人、企業、高齢者施設等の皆様への緊急支援策を取りまとめました。できる限り早期に皆様にお届けできるよう全力を尽くしてまいりますので、市民の皆様におかれましても、なお一層のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

令和2年5月5日

大野城市長 井本 宗司

 

政府の緊急事態宣言を受けて(令和2年4月8日)

令和2年4月7日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が、福岡県を含む7都府県を対象として発令されました。これを受け、本市においても、これまで設置していました「新型コロナウイルス感染症対策本部」を、特別措置法に基づく組織として改めて設置しました。

市民の皆様におかれましては、「不要不急の外出を極力控える」、「手洗いや咳エチケットの励行」、「密閉・密集・密接(換気が悪い、多くの人が集まる、近距離での会話や発声)が重なる場を避ける」など、感染予防対策を徹底していただきますよう、改めてお願い申しあげます。 市としましては、政府の基本的対処方針及び福岡県の緊急事態措置を踏まえ、近隣自治体とも連携を図りながら、感染拡大防止に向けた更なる対策を講じてまいります。

【主な対策(令和2年5月6日まで)】

  • 市内全小・中学校の臨時休業
  • 公共施設の貸館業務の停止
  • (学童保育所、保育施設等利用者へ)可能な保護者への家庭での保育の要請
  • イベントなどの自粛の要請

今、最も重要なことは、お一人お一人が「感染しない、感染させない」という強い意志のもと、自らの行動に責任を持ち、「命を守る」行動をとることです。 市民一丸となった努力により、感染拡大を防止するとともに、円滑な医療体制を維持することができれば、皆様自身と皆様のご家族、周りの方の命を守ることにつながります。

この難局を乗り越えるため、市役所全庁をあげて、市民の皆様の生活を支えるべく、対策に全力を尽くしてまいりますので、市民の皆様におかれましても、なお一層のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

令和2年4月8日

大野城市長 井本 宗司 

このページに関するアンケート

情報は役に立ちましたか?
このページは探しやすかったですか?

注意:
こちらは問い合わせ用のフォームではありません。業務に関する問い合わせは「メールでのお問い合わせはこちら」をクリックしてください。